是非ご高覧頂けましたら幸いです！
伝統と新風 ― 筆が紡ぐ未来 ―
竹内勢雲・冨永青群・中西咲葉 三人展
◆期 間 2025年10月23日（木）～11月16日（日）
休館日：10月27日（月）・30日（木）・11月3日（月・祝）・6日（木）・10日（月）・13日（木）
◆時 間 11:00～18:00 ※最終日は15:00まで
この度、杭迫柏樹門下に学ぶ世代を超えた三人による書の競演を開催いたします。
伝統・古典を大切に研鑽を続けている魂のこもった作品を、ぜひご高覧ください。
◆プロフィール
竹内勢雲
京都市在住。日展会員（令和2年審査員）。読売書法会常任理事・企画委員。日本書芸院常務理事。
王羲之らの伝統に品格を求め、爽やかな線・余白美・淡墨の叙情と幽玄を追う。
漢字・調和体を光悦をモチーフに「読みつつ眺めたい書」を目指す。勢来社主宰、門人に日展作家多数。
冨永青群
大阪府在住。日展会友（入選21回）。読売書法会常任理事。
中国北宋の黄庭堅・明末の傅山に通じる力強く深みある書を追う。
日本書芸院評議員、京都書作家協会事務局次長、北斗会事務局長を務め、墨群会では後進の指導に当たっている。
中西咲葉
大阪市在住。近年メディアにて多くの取材を受ける気鋭の女性書家。
2024年日展初入選、2024・2025年読売書法展特選受賞。
今年度日本の若手代表に選出され、中国国営放送より紹興市に招聘。
瑞々しく爽やかな線を大切に作品制作。百貨店にて個展開催。
◆作家在廊日
竹内勢雲：10月23日（木）、25日（土）、11月2日（日）、12日（水）、16日（日）
冨永青群：10月23日（木）、28日（火）、11月2日（日）、11日（火）、16日（日）
中西咲葉：10月23日（木）、25日（土）、11月8日（土）、12日（水）、16日（日）
※作家の在廊日は都合により変更になる場合がございます。